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【江原啓之おと語り】2021年9月5日『夫婦のお悩み』特集

指輪の交換は、つるはしの交換です。
・人生の山から宝を掘り出してください。

はじめに

新型コロナウィルス禍で、夫婦で過ごす時間が長くなったせいか夫婦関係で悩む方からのメールが番組宛にたくさん届いています。
若い方も良いお勉強として聴いていただければと思います。
今週と来週の二週に渡って『夫婦のお悩み』をお届けします。

妊娠中でも飲みに行く夫について

お便り1:
今、妊娠7ヶ月で他に小学生の子どもが2人います。旦那は小さな建設会社を経営しております。また新型コロナウィルスの感染者が増えてきているなか、飲み会に行くと言うのです。ほぼ毎週のように行っていますが、さすがに増えてきているし、私も妊婦なので「感染したら大変なことになるから控えて」と言いましたが、まったく聞いてくれません。「感染して赤ちゃんに何かあったらどうするの?」と言っても「お前の考えすぎ、価値観が違うわ」と言われる。理解できません。親として考えるのは当たり前だと思っているし、何かあってからじゃ遅いですよね。付き合いは大事なのは十分承知してます。だけど、今のこのご時世です。飲み会はいつでもできるけど出産はたった一度きりだし。ここまで家族のことを考えてくれていないなんて思わなかったです。普段から自分の着替え一式出せない、ご飯を食べ終わっても食器置きっぱなし、缶やティッシュのゴミ置きっぱなし、服・靴下リビングに脱ぎっぱなし、家事、育児一切しません。とにかく仕事と、ご飯食べる・寝る・携帯触る以外のことが何もできない旦那です。もう疲れちゃいました。これから赤ちゃんが生まれてくるって言うのに、こんな状態だと私の体が持ちません。本気で離婚を考えた方がいいのかなって悩んでいます。
A.江原さん
これは結構重いですね…。今度の赤ちゃんをいれたら3人のお子さんがいることになる。大変なんだけれど…万が一のことを考えたら…、世間の奥さん方によーく聴いていただきたい。離婚は、建設会社を経営している奥さんに言うのもなんですが、家の建設と同じなんです。突然、建てるわけにはいかない。地ならしして、設計して、基礎を作って…と手間がかかる。離婚って手間がかかるんです。大体、離婚で失敗する人は、感情で離婚する人。「もう嫌だ!!」と出て行ったり、後先の計算をまったくなくして離婚をするから、後が大変なことになってしまう。離婚はほふく前進。虎視眈々と狙う。具体的に言うと、まずは経済。経済をどのようにするか。少しずつ相手を兵糧攻めにしていく。こちらがちゃんと自由にできるように経済制裁を向こうにさせられないように、こちらの方でしっかりと用意しておく。それでいて、生活・暮らし、そういったことをきちんと作っていく。それでXデーを定める。それまでは何もないかのような平穏な暮らしをしていて、あるとき忽然と消える。これが一番です。赤ちゃんのこともありますが、今、お金さえちょっと自由になるならば、実家に戻れるのであれば実家に戻る。ダメだったらウィークリーマンションにでも「そちらにちょっと移させていただきます」といった感じで移るか、もしくは私はこちらの方が良いと思っているのですが、とにかく出産をして、あとのことはキチンと計画を立てて、いつどうなってもいいようにしておくべきだと思います。それくらいないと、このご主人は懲りない。けれど、こういう人は音を上げて「ごめんなさい」と言うタイプ。ということは、一回Xデーをとにかく決めて準備をしておいた方がいい。備えよ常に。これが一番だと思いますよ。感情でもっての出ていく…とか離婚は絶対にしてはダメ。自分たちがサッと動ける場所を作る。これが大事だと思います。計画を立ててくださいね。

夫の金銭感覚について

お便り2:
夫のお金遣いの荒さが大きな原因で2ヶ月前に離婚をしました。話し合いをして決めたお小遣いの額を渡しているのに、ギャンブルや飲み代で散財し、足りなくなると勝手にお給料を前借りしていたり、お給料日に全額持ったまま飲みに行き、大金を使い込んできたりしたこともあります。ボーナスを貰っているのに「今年は景気が悪いから出ない」と嘘をつき、使い込んでいたことも何度かありました。子どもの将来のお金や私の貯金まで切り崩して生計を立てていたのに…。都合が悪くなると「離婚だ」と言うことも多く、いざ私が荷物をまとめたりすると急に優しくなり「心を入れ替えるから1からやり直して欲しい」と、モラハラ的な言動も多々ありました。夫は子どもの頃から愛情に餓えていたように思います。なので何度も許し、言葉でも態度でも愛情を示しましたが、2年以上かけても私には変えることができませんでした。しかし離婚した現在も、週末は夫と一緒に過ごし、完全に切り捨てられないでいます。夫は離婚後に「少しずつ変わったなと思ってもらえるように行動していく」と言っていましたが、更にお金遣いが派手になっている気がします。今のところ夫婦に戻るつもりはありませんが、夫がどんな気持ちで私から離れないのか正直なところわかりませんし、一度スッパリご縁を切った方が良いのか悩んでいます。
A.江原さん
私もちょっと無責任なことは言えませんが、このご主人は、なんらかの問題を抱えている人なんだと思うんです。要するに癖といったそういうことではなく、病や発達障害などということもあるので、一度、根性論や精神論にせず、お医者さんの元でちゃんと分析をしていただいた方が良いのではないか。ただただ我慢大会のようにしていてもダメだと思うんです。やっぱり“つい”やってしまうのだろうし、ご本人も可哀想だと思うんです。今は様々なセラピーや治療法など色々とある。そういうことで少しでも変える。理性的な行動が必要。それから決めた方がいい。スッパリと縁を切るとか切らないなどと感情ではダメ。だからもう一度見直してみてくださいね。

夫の冷たい態度について

お便り3:
私は夫が大好きです。でも夫は私がどちらかというと嫌いです。一緒に買い物をしたりしますが、別行動です。同居人という感じです。夫とは恋愛結婚ですが、その頃とは言わないまでも、もう少し夫の愛を感じて生活できたら、と思います。私なりに努力もしています。体を使う仕事なので食事に気を遣ったり、家の中も居心地がいいようにきれいにしています。後は話すことに対して、聞き役になっています。ただ夫は大体において、私が髪の毛を短く切ると態度が冷たくなります。そのくせ「坊主にしてくりゃあいいじゃん」と言うのです。二人でテレビを見ていて心理テストをやっていたとき、夫は相当なロマンチストだとわかりました。それは、私では不満で他に女性を探したい欲求の表れではないかと心配になりました。私には男性の心が分かりません。どうか江原さんに、ご教授いただければ幸いです。
A.江原さん
髪の毛を切ると態度が冷たくなるのであれば、ちょっと髪の毛を伸ばしてみたらいい。でも私は違う理由を感じるんです。あなたはご主人に問題があると思っている。私はカウンセリングをしていたことがあるのですが、そこで私の鉄則というのがあるんです。それは“相談者は嘘つき”ということ。基本的に相談者というのは嘘つき。なぜかというと、自分自身を主体にした悩みだから、ときに相手の立場に立って聞いちゃうと間違えることが多くなる。だからあくまでもニュートラルにして、私の場合は特殊なものも使ってみると「あなたが悪いです」ということが結構あるんです。あなたは過干渉なのではないか。男の人というのは“好き!好き!”とあまりやると面倒くさいんです。余計に離れたくなってしまう。でも、こうやって一緒に暮らしているのだから、旦那さんは奥さんのことを嫌いなわけではないんです。いつまでも恋愛の頃のようにベタベタするという方もいて羨ましいとも思いますが、あんまりそうならないのが普通なんです(笑)。古い男の考えなのかもしれませんが、日本の男の場合は空気のように馴染んでいるというのが一番いい夫婦間なんです(笑)。今の女性たちには怒られてしまうかもしれないですが…。ちょっと視点を変えてご自身を客観的に見てみると、旦那さんも変わるかもしれませんよ。
実はアルバムを作りました。久しぶりのポップス!すべてカバー曲のアルバムなんです。私が気に入った曲をセレクトして歌わせていただいています。しかも私の希望で、スタジオではなく、自然の中で、ほぼ一発録り。自然の中で、生で寄り添って歌っているというコンセプトなんです。今日、お送りした曲は松任谷由美さんの『残されたもの』という曲。この曲はある意味でとてもスピリチュアルな歌。“最後に残された 何かが解かれるように”。要するに人というのは死ぬときに何かの理由を知る、解かれるんです。そういうことがここに奥深くあるなと思って歌わせていただいております

Dr.Recella

 

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